
カジュアルラインの小千谷縮ー私の夏着物①
サラサラした麻生地が涼やかな小千谷縮。で、シボに空気を含んで「風をまとう着物」ともいわれる軽やかな着心地だ。単衣でも浴衣でも着られて、手洗いも可能な便利な1枚。
サラサラした麻生地が涼やかな小千谷縮。で、シボに空気を含んで「風をまとう着物」ともいわれる軽やかな着心地だ。単衣でも浴衣でも着られて、手洗いも可能な便利な1枚。
和裁教室の課題で仕立てた名古屋帯は、カラフルなカタツムリ柄がかわいくて一目惚れで買った帯地。しかし、夏帯ではない6~7月の柄行きの帯を、いつ着ればいいのだろう・・と、仕立てと柄のミスマッチについて考えた悩ましいお話。
和裁教室の課題で仕立てた、男の子用の一つ身浴衣。肩揚げと腰上げがある着物は、子供らしくて本当にかわいい。