
「新日本海フェリー」と「リゾートしらかみ」で始まる秋田・青森の旅4日間_東北ツアー①
夫との夏休み第1弾は、新日本海フェリー「らいらっく」の個室1泊から始まる4日間の東北ツアー。秋田駅からは、今年運行20周年を迎えた五能線「リゾートしらかみ」で青森へ。海岸線ぎりぎりを走る車窓は、たくさんの海景色を映し出す額縁になった。
夫との夏休み第1弾は、新日本海フェリー「らいらっく」の個室1泊から始まる4日間の東北ツアー。秋田駅からは、今年運行20周年を迎えた五能線「リゾートしらかみ」で青森へ。海岸線ぎりぎりを走る車窓は、たくさんの海景色を映し出す額縁になった。
海を渡る古道といわれる丹後「天橋立」は、日本三景の1つとして有名な絶景。今回ようやく、私の三景めぐりが完結した傘松公園展望台での股のぞきの瞬間。「伊根の舟屋」とともに、静寂な風景が心身をいやしてくれる「海の京都」。忘れ得ぬ、丹後の美しい三日間の旅のこと。まずは、天橋立!
日本ダービーをVIPルームから眺める贅沢な時間。東京競馬場の貴賓室フロアに行ける機会があったので、その様子をレポートしちゃいました(笑。
なじみのある茅場町付近にある、見過ごしてしまいそうなテレビのロケ地。ドラマの録画を巻き戻してよく見ると(笑、どれも特徴的な建物である。何度か登場している場所についてちょっと書いてみた。
樋口一葉の作品を読み直している折り、いつか行きたいと思っていた台東区立の一葉記念館に足を運んでみた。近くにある吉原神社にも参詣し、当時の男尊女卑著しい封建社会に生きた女性の悲哀と辛苦を思って気持ちが沈んだ。一葉生誕145年のある日の散策。
文部科学省の旧庁舎3階にある「情報ひろば」。森 有礼氏が使っていた旧大臣室は忠実に再現された第1室目の展示室。各年代ごとの文具の展示や学校給食のレプリカなども懐かしく、教育に関わる人じゃなくても楽しめるミュージアムを、官庁霞ヶ関の隠れスポットとしてご紹介。
桜田門駅からほど近い、旧法務省庁舎の赤れんが棟。この3階に「法務資料展示室」がある。 あまり知られていないが、重要文化財指定の建物(外観)を見るだけも、訪れる価値があるスポットである。もちろん入館無料。
大手門タワー・JXビルで、久しぶりに懐かしいプロメテウスと対面した。本社移転に伴い2回も遷座させられたこの像は、西新橋交差点で生まれた時から、石油業界の再編とともにある。感慨深い。