五島慶太氏の喜寿記念。母と祝杯と白木屋デパートのこと

東急創業者・五島慶太氏を取り上げたテレビ「私の履歴書」を見て思い出した、ご本人喜寿の杯と、母と、白木屋デパートのことなど。

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記念館で当時の女性の辛苦を思う樋口一葉生誕145年のある日

樋口一葉の作品を読み直している折り、いつか行きたいと思っていた台東区立の一葉記念館に足を運んでみた。近くにある吉原神社にも参詣し、当時の男尊女卑著しい封建社会に生きた女性の悲哀と辛苦を思って気持ちが沈んだ。一葉生誕145年のある日の散策。

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森 鴎外が、ドイツに残してきた恋人を想いながら「舞姫」を執筆した新妻の家「鴎外荘」

森 鴎外が新婚時代のひとときを過ごした居宅が池之端に残されている。 妻の実家の持ち家だったこの旧邸には、ドイツ留学の体験記ともいわれる鴎外の文壇処女作が執筆された一室がある。新妻を前に恋人エリーゼへの思いを綴った「舞姫の間」について思うこと。

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最近初めて知った「独身証明書」というもの

「独身証明書」というものを最近初めて知った。重婚禁止との関係で独身を証明するため、結婚相談所等の申込みの際に必要になることも多いらしい。しかし、この発行時点における独身を証明する書類にどれほどの意味があるのだろうかw。素朴な疑問・・。

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初めて行く歌舞伎座で、4月大歌舞伎の千穐楽を観劇

4月大歌舞伎の千穐楽を観劇。奴道成寺では、猿之助の踊りの巧さと艶やかさにうっとり・・。本日初めて行った歌舞伎座には、もちろんお着物でおでかけ。

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三井記念美術館で春の恒例展示「三井家のおひなさま」を鑑賞

三井記念美術館の「三井家のおひな様」を鑑賞。贅を尽くした三井家当主夫人や娘など、今回は母娘2組のゆかりのひな飾りが展示されていた。それぞれに持ち主のお印が付いた逸品ではあるが、私にはご本人たちの方がおひな様そのもののように思われた・・。

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初の文楽鑑賞は「菅原伝授手習鑑」。大阪市内にある国立文楽劇場にて

これまで、行きたいと思ってなかなか機会がなかった国立文楽劇場だが、今回の出張にかけて、ようやく同劇場見物と文楽鑑賞をすることができた。 ...

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Facebookで楽しんでいた私が、自分のサイトを持とうと思った理由、あるいは、このサイトへの思い

これまでリアルで親しい「お友達」たちとFacebookで楽しんでいた私が、自分のサイトを持とうと思った理由など。 開設してちょうど1か月、フレーム作りもひとまず落ち着いて、ようやく書く準備が整ったので、サイトデビューのごあいさつに代えて・・。

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咲きあふれるパンジーが、わが家のベランダにも小さな春が訪れたことを告げている

冬はお花が少なくて殺風景になるが、12月になるとスミレの苗がお花屋さんに並び始める。この時期にパンジーを植え込むのが、なかば私の年中行事。スミレ系は真冬でも次々とお花が咲いて元気なので好きだが、プランターからあふれるような春先がいちばんかわいい。

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「湯豆腐」と「鱈ちり」にみる、異文化交流という結婚生活の不思議w

わが家では、日常の細かい名詞が夫婦で異なることがある。結婚とは異文化交流の継続であることを感じた湯豆腐の晩であった。

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