咲きあふれるパンジーが、わが家のベランダにも小さな春が訪れたことを告げている

日差しの強まりとともに、3月に入ってから、狭いベランダに置いているプランターのお花たちのご機嫌がうるわしい(笑。

スポンサーリンク

お花たちがみんなご機嫌

特にパンジーがとっても元気で、日ごとに表情を変えていくので、毎朝の水やりが楽しい季節でもある。

プランターの入れ替え

12月の初めに入れ替えたプランターのお花たち。

写真は、この時買ってきたばかりの苗と、植えた頃の姿である。

冬は花が少なくて殺風景になるが、12月になるとスミレの苗がお花屋さんに並び始める。この時期に、パンジーを植え込むのが、なかば私の年中行事。

スミレ系は真冬でもお花が咲いて、元気なので好きだ。

ビオラもかわいいが、花が小さくて花がら摘みが少々面倒なので、うちのプランターにはいつからか、なるべく大輪のパンジーを選ぶようになってしまった。

これまで、咲いたお花の数を数えるようにして育ててきたが、3月に入って、ようやく開花の勢いが増してきた。
たくさんの 蕾も次々と膨らんで、小さなプランター3つに、色とりどりのパンジーの花が咲き溢れている。

春先のスミレが放つ生気は、見ているこちらまで元気にしてくれるようだ。

わが家の小さなベランダにも、確実に春は訪れている。